セクハラ加害者になった話

企業におけるセクハラのリスクと対策

会社は一度決めたことは、【間違えがあろうとも】変えようとはしない!もし、セクハラの疑いを掛けられたのなら、取り返しのつかない事態にならないために自分の正当性は十分主張しよう!あとから弁明の機会があるだろうなんて思っているうちに被害者側のい言...
セクハラの定義とは

ハラスメントの種類と影響

つい最近、会社で下記の資料を目にしました。厚生労働省がハラスメントを分類したものらしい。全く、厚生労働省はコミュニケーションって言葉知らないみたいで、もーAIしか仕事できなくするつもりらしい!!コンプライアンス事案については近年『ハラスメン...
セクハラの定義とは

セクハラ報告の背景に迫る

1.あきらかに”嫌だ”という、意思表示をして、周りから見ても”嫌がっている”にも関わらず、継続的に行われる行為はセクハラだろうが…2.日常は、男が好みそうな露出が多い服を着て、思わせぶりな態度や言動で、周りにちやほやされてる女は、そぉするこ...
腑に落ちない疑問

被害者と加害者の不平等な事情聴取

被害者とは何度も、加害者とは1度きり人事労務部からの事業聴取を、対面で受けたのは1度だけ、あとは【Microsoft Teams】を使用して遠隔で1度、あとは事情をよく知らない所長を仲介しての聞き取り。Microsoft Teamsでの聴き...
腑に落ちない疑問

セクハラ相談の真実と社会保険労務士の反応

社会保険労務士さんの反応社会保険労務士さんへ相談した時の反応は、・一般的にセクハラがあったとされる、飲み会の後に加害者とのプライベートな飲み会に来るのはおかしい。・契約社員としての契約期間が、残り3ヵ月だったので、セクハラ申告しやすかったん...
腑に落ちない疑問

労働組合は御用聞きか?

最近の労働組合なんて会社の御用聞き。味方の振りしてソレとなく会社の方針がうまく行くように調整する。というのが現在の組合のあり方だろう。会社を信用している今の時代、ブラックではない会社であれば、そーいうものであろう。しかし、会社を信用している...
腑に落ちない疑問

懲戒処分の相当性と正当性

セクハラ申告の事情聴取を受けた日から約9カ月後、『就業規則67条により4月18日から5日間出勤停止』という懲戒処分を受けた。懲戒処分社内の秩序を守るために行われるとすれば、これはど時間をかける必要性が理解できない。被害者とする契約社員の契約...
腑に落ちない疑問

セクハラと企業の隠された真実

『正しいか?』ではなく『無難か?』何もない時には"コンプライアンス"だなんだかんだ、正義を振りかざいしているが、結局、事件の対応に当たるのは、一社員。結局、なにが『正しいか』ではなくて、どおしたら『無難か』である。"会社が嘘つくわけないじゃ...
セクハラの定義とは

セクハラを誘発する行為とその影響

セクハラを誘発する行為もセクハラ認定されるべき!セクハラとは法的に明確な定義があるわけではなく、"相手が不快に感じる言動がセクハラに該当する可能性がある。"という曖昧なもの。痴漢や、盗撮、誰もが不快に思う言動は、明らかにセクハラであろうが、...
セクハラの定義とは

勘違いされるセクハラの真実

例えば、「肉体関係を強要する」「愛人にならないと降格にすると脅かす」といった行為や、「あえて職場で過激な下ネタを言う」「パソコンのデスクトップを卑猥な画像にする」といった言動が、セクハラになることは明らかである。セクハラと思えないセクハラし...